07/12/15 13:10:53 k+4OqDqz0
>>729
①c型肝炎のフィブリノゲン製剤はミドリ十字の後身であった三菱ウェルファーマ社。
政治献金が半端じゃないところだが、
フィブリノゲンというのは、利益が一番取れる薬剤であったことと、三菱ウェルファーマ社の
社長が厚生労働省の天下りである。
現在その社長は、別の特殊法人へ天下りを行い理事長を務めている。
アメリカから使用の警告があっても日本国内で販売し続けたつけは
国民が負わされ数百万人の潜在的患者を抱えている。
②インフルエンザ薬「タミフル
厚労省医薬局の元課長がタミフルの輸入販売元である中外製薬に
天下りしていたことが発覚
中外製薬に天下っていたのは、昨年3月に執行役員に就任した安倍道治氏
安倍氏は薬害エイズ事件でも名前が出てきた
③薬害エイズ事件
HIVに汚染された血液製剤が市場に流出し、それを投与された患者がHIV感染、エイズを発症し、
それによる様々な病気で多数の死者を出した。
世界でも日本だけは加熱製剤が開発された後も2年4ヶ月以上もの間放置され、中々承認されず、
非加熱製剤を使い続けたためにエイズの被害が拡大した。
帝京大病院の医師だった安部英、厚生官僚だった松村明仁、製薬会社ミドリ十字の代表取締役
だった松下廉蔵・須山忠和・川野武彦が業務上過失致死容疑で逮捕・起訴された。なお、安部の
容疑は自らが担当した患者にHIVに汚染された非加熱製剤を投与して死亡させたことであり