07/09/05 13:26:24 tTumnVEI0
「横領したような連中はきちんと牢屋(ろうや)に入ってもらいます。
今からでも刑事告発してやろうかと思って」。社会保険庁や市区町村の職員が
過去に年金保険料や給付などを計3億4000万円着服していた問題で、
舛添厚生労働相は4日の閣議後の記者会見で怒りをぶちまけた。
横領職員らの処分状況調査の徹底も指示した。
社保庁職員による横領が判明したのは50件、1億4000万円あまりに達したが、
刑事告発したのは27件にとどまる。舛添氏によると、処分の公表を始めた
98年以降の20件はすべて刑事告発したが、それ以前は十分な資料も残っていないという。「ひどい話。めちゃくちゃなんです。私がそのとき大臣だったら、もっと厳しく処分していただろう」と述べ、97年以前の処分状況の調査を指示した。
怒りの矛先は、社保庁を上回る2億円の横領が明らかになった市区町村にも。
市区町村職員の処分や刑事告発の実態は分かっていない。
舛添氏は「いい加減にしか処分していないなら、話にならない。泥棒したやつが
ぬけぬけと役場で仕事をしていていいんですか」と話し、増田総務相と6日会談し、
首長に刑事告発を促すよう要請する。
URLリンク(www.asahi.com)
職員退職で処分出来ず、社保庁は追求断念の方針
URLリンク(zaraba.qp.land.to)
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社保庁「手間が掛かるので追加調査はしないよー」
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