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救急隊、病院に電話確認せず=「想定外」一般手順で搬送-妊婦流産・奈良
8月30日0時32分配信 時事通信
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奈良県橿原市の妊婦(38)を乗せた救急車が受け入れ病院を探すのに手間取り、妊婦が流産した問題で、
妊婦に掛かり付け医がいなかったため、救急隊が一般の搬送手順で運んでいたことが29日、分かった。
救急隊は妊婦の場合、掛かり付け医に連絡を取って搬送するが、今回は一般搬送の手順にのっとり、
救急医療情報システムでいずれの病院も受け入れ不可と表示されたため、最初に問い合わせた県立病院を除き、
病院側には電話での確認をしなかったという。
同県健康安全局の米田雅博次長らは、県庁で記者会見し、「掛かり付け医のいない妊婦を一般の救急で運ぶことは想定していなかった」
と釈明した。