僻地医療の自爆燃料を語る75at HOSP
僻地医療の自爆燃料を語る75 - 暇つぶし2ch867:865
07/08/30 22:33:58 kPM+3G6o0
1.シンポジウム【第1部】 産婦人科医不足の現状報告

始めに、座長の川口市立医療センター診療局長の栃木武一氏より、次のような
基礎データの紹介があった。

埼玉県の人口と出生数
人 口 7,075,839 人(2005年6月1日現在)
男女比 1対1
 出生数 63,224 人(2003年)
 出生率 9.1 埼玉県内の産婦人科医師数(2005年1月1日現在)
 総数 531名  その内、女性医師数 90名(16.9%)
産婦人科医師がゼロになった病院数(2003年~2004年:厚生労働省HPより)
 1186病院中 117病院(9.9%)
産婦人科医師定員不足の病院数(2003年~2004年:厚生労働省HPより)
 31.8%
日本産科婦人科学会員の年齢分布(2003年~2004年:厚生労働省HPより)
 50歳以上が52%を占め、40歳以下は減少し、70歳以上が増加している


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