僻地医療の自爆燃料を語る75at HOSP
僻地医療の自爆燃料を語る75 - 暇つぶし2ch751:卵の名無しさん
07/08/30 10:26:39 39d3KkMG0
脳外科常勤医不在に/野辺地病院 /青森
URLリンク(www.toonippo.co.jp)

 公立野辺地病院の脳神経外科が9月から常勤医不在になることが29九日、分かった。同病院医師が県外へ転出するためで、
9月から弘前大の非常勤医が週2回、外来診療を行うが、入院対応はできなくなる。同病院脳神経外科は開設から30年近く、
交通事故負傷者など緊急患者にも対応してきた。常勤医不在で「上十三地域の救急医療に影響が出るのでは」
「一刻を争うときはどうなるのか」という住民や関係者の不安の声が上がっている。
 野辺地病院によると、病院唯一の脳神経外科医が今年7月ごろ、県外転出を希望し、8月末で退職することが決まった。
病院側は弘大に医師補充を要望してきたが、大学側も人員に余裕がなく、非常勤医で対応することになった。
これまで毎日行ってきた外来診療は9月以降、火曜と金曜の週2回になり、入院対応はできなくなる。
病院側は既に院内に常勤医不在の文書を掲示。今後、広報などで外来診療日変更を呼び掛ける予定。
これまでの入院患者は十和田中央病院への転院など、手続きを完了している。
 同病院脳神経外科は1978(昭和53)年、開設。交通量の多い周辺の国道で発生した交通事故で運び込まれる患者の
頭部外傷治療などにも当たってきた。1日の平均外来患者は20人前後。常時、10人前後が入院していた。
 同病院事務局は「院長が大学に出向いて、常勤医補充をお願いしてきたが、かなわなかった。脳外科関係の緊急患者は今後、
県病(青森市)や十和田に転送しなければならなくなる。経営的にも非常に痛い」と語った。野辺地消防署は
「患者を遠くの病院へ転院搬送するケースも出てくるだろう。ヘリ搬送なども含め、救急搬送体制を再確認している」と語る。


>病院唯一の脳神経外科医が今年7月ごろ、県外転出を希望し、8月末で退職することが決まった。
>病院唯一の脳神経外科医が今年7月ごろ、県外転出を希望し、8月末で退職することが決まった。


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch