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勝央特養男性死亡 岡山県警 医療過誤と断定
死因は急性呼吸不全
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28日未明、岡山県勝央町美野の特別養護老人ホーム「南光荘」で容態が急変、死亡した入所者男性(72)の死因は、
29日の司法解剖の結果、栄養剤とみられる液体が左肺の中にたまったことによる急性呼吸不全と判明した。
県警捜査1課と美作署は、胃に入れるはずの栄養摂取用チューブが肺に挿入された医療過誤事件と断定。
非常勤の男性医師(59)が「胃に入れたつもりだったが、自分が誤挿入したのだと思う」と認めており、
業務上過失致死容疑で事情を聴いている。
調べでは、男性は27日午後3時ごろ、ホーム内で、チューブの挿管処置を受けたが、約7時間半後、呼吸困難に陥り、
搬送先の津山市の病院で死亡が確認された。