僻地医療の自爆燃料を語る75at HOSP
僻地医療の自爆燃料を語る75 - 暇つぶし2ch700:卵の名無しさん
07/08/30 01:12:01 38gbUtS+0
>>699

同県大淀町立大淀病院では昨年8月、分娩(ぶんべん)中に意識不明となった高崎実香さん(当時32歳)が、19病院に転送を断られた末、
約60キロ離れた搬送先の国立循環器病センター(大阪府吹田市)で約1週間後に死亡した。高崎さんの義父憲治さん(53)はこの日、
「悲しく、悔しい。家族として同じことを繰り返さないよう訴えてきたのに、何も変わっていない。
関係者は責任を持って、もっと真剣に考えてほしい」と訴えた。
救急搬送が必要な妊婦を県外病院に転送する比率が04年に4割近くに達していた同県。
大阪府でも、「産婦人科診療相互援助システム」加盟病院への搬送件数は、96年の963件から、
05年には1779件と2倍近くに増加している。両府県など2府7県は、府県境を越えて円滑な緊急搬送を実現するため「近畿ブロック周産期医療広域連携検討会」を今年3月に設置。来年度からの運用を目指しているところだった。

 ◇1次救急どう対応--大阪府の産科救急ネットワークの中核を担う府立母子保健総合医療センターの末原則幸・副院長兼産科部長の話

 府内の「産婦人科診療相互援助システム」(OGCS)は、かかりつけの病院など地域の出産施設から搬送を受ける
2次救急のネットワークの中にある。今回のように、救急隊が現場から妊婦を搬送する1次救急は、枠組みに入っていない。
今後、1次救急にOGCSとして、どう対応するか検討する必要がある。

毎日新聞 2007年8月29日 大阪夕刊

>家族として同じことを繰り返さないよう訴えてきたのに、何も変わっていない
>家族として同じことを繰り返さないよう訴えてきたのに、何も変わっていない
>家族として同じことを繰り返さないよう訴えてきたのに、何も変わっていない


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