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損害を分担補てんへ、前男鹿副市長 市民病院の医師問題 /秋田
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男鹿みなと市民病院の非常勤医師問題などに関する男鹿市議会の検査特別委員会が28日開かれた。
参考人として出席した佐藤文衛前副市長は、同問題で生じた損害693万円(コンサルタント会社に支払った報酬金など)の
補てんについて「市長に協力したい」などと述べ、分担して補てんする意思があることを示した。
これまで前副市長は「副市長の職を辞して自らの責任を取った。支払う必要はない」との考えを示していた。
この日の委員会では「この問題で9月定例市議会が混乱し、市長が苦しい立場になることは、
これまで2人で困難な市町村合併を進め、新たな男鹿市をつくるために努力してきた者として望むことではない。
(補てんすることは)本意ではないが、問題の終結を早期に図るためにも市長に協力したい」と述べた。
補てんについては、佐藤一誠市長が24日に自らの収入で全額を補てんしたことを明らかにし、
「今後も前副市長に協力を求める」としていた。