僻地医療の自爆燃料を語る75at HOSP
僻地医療の自爆燃料を語る75 - 暇つぶし2ch511:卵の名無しさん
07/08/28 16:37:15 Q5CCCkgm0
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大垣市民病院損賠訴訟:700万円支払いで和解 投薬でのミス、否定できず /岐阜
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 大垣市民病院は27日、腎不全などで92年に入院し、死亡した市内の70代の男性に薬を投与した際に、
用法や用量にミスがあったなどとして、遺族に解決金700万円を支払うことで和解したと発表した。市議会の議決を得て支払う。
 同病院によると、男性は92年11月10日に入院し、集中治療を受けたが原因不明の血小板減少症が続き、
大量の輸血や対症療法を受けた。同年12月31日午後に38度の発熱があったため座薬を投与。その後、
狭心症発作ではないかとみてニトロペン(ニトログリセリン)を投与したが、男性は同日深夜に死亡した。
 遺族は95年10月、薬の投与に問題があったなどとして、1億195万4915円の損害賠償を求めて岐阜地裁に提訴。
05年7月に原告の請求棄却の判決があり、遺族は同年8月、名古屋高裁に控訴した。先月25日、高裁から
▽薬の投与やその前後の患者の身体状況の把握に何らかの過失があったのではないか▽死亡後13年以上経過している
--として和解勧告があったという。
 病院は▽座薬の投与量が高齢者には多すぎたほか、効能に解熱の記載がなかった▽ニトロペン投与の前に血圧を測定しなかった
--など瑕疵があったことを否定できないとして和解を受け入れた。【子林光和】


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