僻地医療の自爆燃料を語る75at HOSP
僻地医療の自爆燃料を語る75 - 暇つぶし2ch481:卵の名無しさん
07/08/28 14:39:04 Q5CCCkgm0
県、岩手医大に対して医師確保へ直接要望急増 大船渡病院医療対協 /岩手
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 大船渡市が今年4月に設置した県立大船渡病院医療体制充実対策協議会は、同病院の常勤医師確保に向け、
直接関係機関に訴える要望活動を相次いで行っている。これまで訪問した県医療局などに加え、24日には
医師の供給元である岩手医大でも要請。この間に循環器、産婦人科で医師確保の一定の“成果”が出ており、
今後も積極的に要望活動を展開することで、地域の医療事情を訴えて医師確保を図りたい考えだ。
 岩手医大への要望書提出は、気仙医師会と合同によるもの。甘竹市長と気仙医師会の大津定子副会長、
同協議会事務局の山口清人市生活福祉部長らが岩手医大を訪問し、小川彰医学部長が対応した。
 小川医学部長あての要望は、大船渡病院に対して循環器科常勤医師の配置を求めるもの。今年度から
循環器科医師が3人から1人となったことで、救命救急センターの機能は大きく縮小し、
心筋梗塞などの重篤救急患者については初期対応を行った上で、県立釜石病院や気仙沼市立病院、
岩手医大・循環器医療センターへの搬送を余儀なくされたことを指摘している。
 そのうえで「三次救急医療機関としての救命救急センターの機能を維持し、県沿岸南部地域の
安心・安全な医療を確保するため、常勤医師の配置について特段の配慮をお願いしたい」とまとめている。
 要望の席で、甘竹市長は「産婦人科に、常勤医師4人を集中して配置いただきましたことに、感謝申し上げます。
次なる段階として、循環器科の常勤医師を配置していただくよう、特段のご高配を」と要請。これに対し、
小川学部長は「医学部の定員増等含め医師確保対策を進めている。大船渡病院は沿岸地区の基幹病院であり、
できる限りのことをしなければならない」と述べた。



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