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西都児湯救急医療を考える会が発足 /宮崎
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常勤内科医の不在で存続が危ぶまれている西都市西児湯医師会立西都救急病院の問題に、住民の立場から取り組もうと、
西都市民有志が「西都児湯救急医療を考える会」を発足させた。26日夜に同市の西都公民館で初の研修会を開催。
同医師会の富田雄二副会長と橋田和実市長から現状や課題などを聞いた。
研修会の冒頭、橋口会長は「医師会や行政が一生懸命この問題に取り組んでいる。病院を一番必要としている
住民も動かないといけない」とあいさつした。
橋田市長、富田副会長の順で、市や医師会、市議会が、国や県など各方面に医師確保を働きかけた経過などを説明。
要望活動の結果、宮大医学部からは週2回半日、防衛省から8、8月に週2日、県立富養園(新富町)から6月-12月まで
月1回准夜間(午後7-9時)、それぞれ内科医が派遣されるようになったと報告した。