07/08/27 13:39:47 O1iWdyve0
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もうこれだけ決まっている内閣改造“確定”リスト
安倍首相はアジア歴訪からの帰国後、誰にも会わずに改造人事を練るという。今度の人事で、
安倍内閣の“余命”が決まるだけに慎重らしいが、もういくつかの主要人事は漏れている。入閣が
決まった顔ぶれは以下の通りだ。
●目玉は舛添厚労相
まず、動かないのが麻生太郎幹事長だ。安倍は昨年9月の組閣の際にも麻生幹事長にこだわった。
このときは森元首相の“横槍”で中川幹事長に落ち着いたものの、今度は自分の人事を強行する。
「ただし、麻生だってドロ舟内閣と一蓮托生ではかなわない。改造人事ではアレコレ口出ししている。
麻生幹事長が推す人物も何人か入閣する予定です」(自民党議員)
入閣が取りざたされていた古賀誠元幹事長は流れたとされる。麻生とウマが合わないからだ。
代わりに重要ポストで丹羽雄哉総務会長が入る。ポストは財務か厚労といわれている。
その他、菅義偉総務相の閣内残留か官邸入り、中川昭一政調会長、高村正彦元外相の入閣、
渡辺喜美行革担当相(無派閥)の閣内残留も決まり。女性大臣が少ないことから大田弘子経財相も
残留の可能性が濃厚だ。
公明党からは冬柴鉄三国交相が留任するが、「ひょっとしたら、公明からもうひとり入閣するかも」
(永田町事情通)とささやかれている。小沢・民主党が自公に楔を打ち込もうとしているからだ。
参院からは3回目の当選を果たした谷川秀善や、矢野哲朗の入閣が浮上。鴻池祥肇元防災大臣が
官邸に入る可能性もある。
舛添要一は厚労相ポストで名前が出ている。
「安倍批判の急先鋒、舛添を取り込めば、お友達内閣の批判をかわせるし、舛添は認知症の母親の
介護で有名。弱者の味方のイメージがあるので、厚労大臣にうってつけというわけです」(自民党関係者)
サプライズは少なそうだ。