07/08/26 21:14:03 zGQL8yP80
高知医療センターは、開院前から死亡フラグが何本も立っていたからな。
まず、赤字の県立中央病院と、赤字の市民病院の統合、しかも移転新築。
→赤字の原因はバカ高い建築費、維持費、人件費、しかも年寄り幹部は給料そのまま。
中堅以下は全員解雇し、一年目として採用。中堅が現場を去り大混乱。
医局撤廃という美名のもと、京大、岡山大、徳島大、高知大、自治医大、その他が入り乱れる。
→医局撤廃でまず引き上げたのが、地元の高知大という末期症状。
初期研修医は、ほとんど残留しない過酷な勤務制度。
病院本体は恒常的な赤字なのに、確実に30億円売り上げるPFI。
→PFIは絶対にリスクをとらず、オリックス丸儲け体質。
新聞社が、病院理念(患者のため)を絶賛。
救急は断らない、をモットーに救急車、ヘリ、救急外来に患者殺到。
→当直医9人体制でも雲霞のごとく出現するDQN患者。
オンコール医も呼び出され、事実上ほぼ365日勤務。続々と医師が辞職中。
高知の医療崩壊は、日本全国の医療崩壊のモデルケースとなると思うので
ぜひ、皆様ご注目ください。