07/08/24 23:18:11 Z+5T/6h60
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お産ピンチの種子島に医師 鹿児島県医師会など決定
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鹿児島県の種子島で唯一の産婦人科が、緊急時の支援体制の不備などを理由に年内で閉院し、
島内で出産ができなくなる恐れが出ている問題で、鹿児島県医師会などは24日、来年1月から
診察を受け持つ医師が決まったと発表した。
新しい産科医は、鹿児島市医師会病院の住吉稔産婦人科部長(59)。閉院する池田医院=同県西之表市=の
設備や建物をそのまま利用し、スタッフも継続雇用する意向。医院の経営は種子島の1市2町が行い、
住吉医師が勤務する形となる。
鹿児島大病院が、手術時の応援や、住吉医師が休みを取るための当直医師派遣などで支援の体制を整える。
一方、池田速水院長(39)の閉院決断のきっかけとなった、緊急時のヘリコプター搬送の煩雑な手続きや、
新生児用の救急医療施設がない現状については、県医師会や1市2町による協議会で引き続き検討するとしている。