08/05/08 16:35:56 PYXdVeX50
M淵 明宏 先生 やっていることは「お医者さんごっこ」
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大学病院の臨床部門にはまじめに医学教育ができる環境はない、ということです。
職業として、臨床医学教育に携わっている人はごく稀です。みな日ごろの臨床行為、
つまり手術をしたり患者さんの診察をしたり、そういった「医者みたいな」仕事、
医者ごっこのあいまに学生や研修医を指導していると言うのが現状ではないでしょうか。
ところが大学病院の医者、例えば外科や内科、小児科や産婦人科の教授であっても、
医者としての給料はもらっていません。だから彼らのやっていることは「お医者さんごっこ」
あるいは大学病院の教授はいかに偉いか、をテーマに学芸会の寸劇をやっているような様相です。
毎日彼らは「白い巨塔」ごっこに明け暮れているのです。
正規の給料として、医者としての医療行為には大学病院のお医者さんたちはお金がぜんぜんもらえないのです。