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【首都圏】唯今医療崩壊進行中【完成中】その5 - 暇つぶし2ch429:卵の名無しさん
08/01/24 17:05:00 WxYH4c0i0
『たらい回し』都内でも 受け入れ拒否 清瀬の女性死亡 病院と救急連携に課題
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)

 心臓疾患の清瀬市の女性(95)が8日夜、11カ所の病院に救急搬送の受け入れを拒否され、死亡した問題は、
都内でも「たらい回し」が起きる現実を浮き彫りにした。「夜間や高齢者の場合、拒否されがちだ」という
救急現場の声もあり、東京消防庁や医療機関の連携強化が求められている。 (北川成史)
 今回、受け入れを拒否した病院には、高度な救急医療を担当する三次救急医療機関も含まれていた。
 このうち、都立府中病院(府中市)は「循環器の専門医が、別の患者の対応で手が離せず、重篤な救急患者を受け入れる
設備も満床だった」と説明。公立昭和病院(小平市)も「当直態勢で専門医が一人しかおらず、他の患者を処置中だった」と話す。
 多摩地区のある消防署員は「搬送先が決まるまで、30分以上かかることが月に2、3回ある」と明かす。
病院のスタッフが手薄な深夜や、長期入院が必要なケースが多い高齢者、路上生活者などの場合、時間がかかる傾向があるという。
 また「23区に比べ病院が密集していない多摩地区では、近くで断られると、次の病院への搬送に時間がかかる」と指摘する。
 東京消防庁は1976年から、急患を運ぶ病院の空床や診療科目、手術の可否を把握するための「救急医療情報システム」を導入している。
 同システムは、医療機関が情報をコンピューターに入力し、オンラインで、同庁に提供する仕組みだ。ただ、
情報の更新は医療機関次第で、どのくらい難しい手術まで可能かなど、詳しい状況までは表せない。
 同庁は昨年1年間に搬送を拒否された事例の調査を始めている。今回の問題について、同庁は「都や医師会に、
さらに連携を強めていくよう申し入れたい」と話している。

救急車内に設置されている「救急医療情報システム」の端末=千代田区の東京消防庁で
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)


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