07/07/12 00:11:51 CnLNRh6I0
>>512
「改革」のための医療経済学という本にも、
多くの医療費は人が死ぬ2年前に使われるが、
それは結果でありその個人が死ぬか生きるかを
医療を受ける前に予測することは困難と書かれていました。
死んだらさかのぼって医療費を減額するのではなく、
死ぬ人に投入する医療費が無駄と考えるのであれば、
厚生労働省が責任を持って、医療費投入モデルを作成して、
死ぬ可能性が高い人に医療費を投入しない仕組みを作れば
医療費が節約されてよいかもしれません。
まあ、助かる可能性がある人も切り捨てられるかもしれませんが、
限りある財源ですから、厚生労働省が責任を末端に押し付けることなく
堂々と、金がないから、医療を限定しますとやったらいい。