僻地医療の自爆燃料を語る65at HOSP
僻地医療の自爆燃料を語る65 - 暇つぶし2ch904:卵の名無しさん
07/05/30 06:30:20 5cRKMiJo0
>>902 続き
次の日、痛みも無いので朝1番で会計を済ませ、帰宅した私は、先日行った個人病院に向かった。
しかし、休診日だったので他の個人医院に行くことになった。そこでの診断は「酷い肩こり」で、肩こりに効く注射を打たれた。
同じ日に「腹膜炎で手術」と「肩こりで注射」である。一体どちらが正しいというのだろう。

数日後、また痛みが再発したので、意を決して私は大学病院へ向かった。以前に比べ、今回は症状が軽かったが、診察時に
経過を全て説明し、細かい検査を受ける事にした。

心電図を取り、配線を身体の数箇所に取り付けて、ルームランナーのようなもので走らされ、血液を採取、最後にカテーテル
検査を受け、その日は入院した。

そして告げられたのは、心筋梗塞(こうそく)の疑いあり、安静型狭心症だった。

発作が起きても、ニトロのおかげですぐにおさまる。それからはニトロを持ち歩き、毎日2種類の薬を食事と共に服用
しなければならなくなった。だが、発作が起きてもニトロのおかげですぐにおさまり、今は普通の生活を送ることができる。
あの時、腹膜炎の手術を受けていたらどうなっていたのだろう。

総合病院と個人病院、そのどちらかの誤診だと思っていたが、ふたを開けてみればどちらも誤診。
その結果から、医師の技量が測れるのではないだろうか?


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