僻地医療の自爆燃料を語る65at HOSP
僻地医療の自爆燃料を語る65 - 暇つぶし2ch902:卵の名無しさん
07/05/30 06:25:27 5cRKMiJo0
医師たちの誤診断は日常茶飯事?
URLリンク(www.ohmynews.co.jp)

医師の誤診断は、日常茶飯事ではないだろうか? 表沙汰(ざた)にならないだけで、当の医師しか
知らずにそのまま隠されてしまったり、患者もセカンドオピニオンを受けて誤診を知っても、
誤診断をした医師の所へ行かず、そのまま医者を換えて治療を続けているのではないだろうか。

そう考えるのは理由がある―私も誤診断をされた経験があるからだ。

朝まで深酒をしてしまったある日の寝入りばなに、肩から背中にかけて、つるような痛みを感じた。
肩こりが酷(ひど)い私は、この種の痛みをいままで何度か経験しており、妻に背中を揉(も)んで
もらっているうちに良くなっていた。


「診察結果をお話します。あなたは……」(写真はイメージ) しかし、その日の痛みはひどくなる一方である。
我慢できなくなり、意識も朦朧(もうろう)とし始めた私は、タクシーに乗って個人医院へと向かった。

個人医院に着いて、待合室の長いすに横になって待機する。すぐに診察室から呼ばれたが、なんと診察を受ける直前、
その場で嘘のように楽になってしまった。痛みも消え息苦しさもない。ただ、額は脂汗でいっぱいだった。

一応医師には経過を告げ、診察(心電図など)を受けたが何の異常も無かった。その医師は、心臓に異常があるかも、
でも痛みがあるうちに検査をしないと当院では解からないので、痛みのあるうちに来院して下さい、と言った。
さらに、大きな病院で検査を受けた方が良いとも勧めてくれた。

そして翌日、痛みが再発。今度は救急車で総合病院へ向かった。

診断結果は「腹膜炎」だった。ただ、結果が出るころには、前日と同様に痛みが消えていたので、医師から緊急手術を
勧められたものの、痛くない時に手術を受ける事に抵抗を感じて断った。すると、「すぐに手術をしないと命の保証はしない」
と言われ、妻や親と連絡を取られ、説得をされたが、1日入院して、点滴をしながら様子を見るという事で決着した。


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