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医師確保担当の副市長が辞表 男鹿市立病院の兼職問題
2007年05月28日06時07分
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秋田県男鹿市立の「男鹿みなと市民病院」が採用した非常勤医が兼職の禁止されている国家公務員
だった問題で、佐藤文衛副市長は27日、辞表を提出し受理された。佐藤副市長は医師の確保の担当で、
「ずさんな契約を結んだ責任を取った」という。
市は3月、佐藤副市長の知人のつてで「医療コンサルタント」を名乗る男性から紹介された医師と
雇用契約を結んだ。その後、市議会からの指摘を受けて調べたところ、国家公務員である防衛省
医官とわかり、契約を解除した。医師が診療したのは4日間だけだった。
市はこの「コンサルタント」に成功報酬など計700万円近くを支払っていた。