僻地医療の自爆燃料を語る65at HOSP
僻地医療の自爆燃料を語る65 - 暇つぶし2ch534:卵の名無しさん
07/05/27 01:08:46 7PFc45O00
運営順調 地域に安心 「こども準夜診療センター」設置半年 諫早市
URLリンク(www.nishinippon.co.jp)

健康保険諫早総合病院の小児科施設を利用している「諫早市こども準夜診療センター」。小児科医が常駐して
急患の子どもたちを診療し成果を上げている
 諫早市内の小児科の開業医と勤務医が協力して夜間の小児救急にあたる「諫早市こども準夜診療センター」が
健康保険諫早総合病院(諫早市)に開所して半年が過ぎた。既存の病院と地元医師会、運営費を負担する自治体の3者が
連携した取り組みは県内初。センターの診療時間は午後8時から同11時までの3時間だけだが、開設でさまざまな効果が表れている。
小児科医の減少で地域の小児救急の在り方が問われる中、“諫早方式”が注目を集めそうだ。 (諫早支局・阿比留北斗)

■17人が輪番対応
 25日午後9時。同病院のロビーで、乳幼児を抱えたり、子どもの手を引いたりした母親らが心配顔で順番を待っていた。
子の診察を終えた女性は「急に吐き心配したけど、安心しました」。この日、受診したのは発熱や腹痛など10人。
小児科医の常駐が保護者らの安心感につながっている。
 同センターの開設は昨年11月15日。市内の小児科の開業医と同病院などの勤務医計17人が輪番で常駐し、
年末年始を含め無休で小児救急に対応してきた。4月末までのセンター受診者は1500人で、症状が重くそのまま入院した子どもは
70人以上に上った。センターの診療が終わった午後11時以降に同病院を訪れた小児救急患者は約140人。
夜間小児救急が集中する午後11時まで診療するセンターの存在意義は大きい。



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