僻地医療の自爆燃料を語る65at HOSP
僻地医療の自爆燃料を語る65 - 暇つぶし2ch260:卵の名無しさん
07/05/25 14:42:13 00NOQo/v0

七日市病院で、のどつまらせ死亡 3400万円支払い命令 /群馬
5月25日13時2分配信 毎日新聞
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)

  リハビリ入院中の男性(当時61歳)が病室で朝食のパンをのどにつまらせ死亡したのは病院側が注意義務を怠ったためとして、
男性の遺族が公立七日市病院(富岡市)を運営する富岡地域医療事務組合を相手取り慰謝料など約4500万円の損害賠償を求めた訴訟で、前橋地裁高崎支部は
24日、約3400万円の支払いを命じる原告勝訴の判決を言い渡した。 
廣田泰士裁判長は「誤嚥(ごえん)により気道閉塞(へいそく)を起こすことは予見でき、医師や看護師には食事の制限や看視すべき注意義務があった」として病院側の過失を認めた。 
判決によると、男性は脳幹出血の後遺症で左半身まひになり、02年12月に同病院に入院。介助者付きで粥(かゆ)などの流動食が食べられるようになったが、むせることも多かった。
同17日、朝食にパンやフルーツなどを出され、看護師が不在の間に心肺停止状態に陥り、救命措置で一命は取り留めたが、意識は戻らず、約2年1カ月後に死亡した。 
判決は「窒息が原因と断定できない」という病院側の主張を退け「誤嚥による気道閉塞と推認するのが相当」と判断した。 提訴から2年4カ月。傍聴した男性の妻(58)は「看護師を責めるつもりはないが、ここまで長かった」とため息をついた。
「意識不明になる前の日、『たまにはご苦労様くらい言ってよ』と言うと、右手を上げてにっこり笑ってくれたのが最後だった。看護師の人手が足りないなら私が傍についてあげたのに……」と悔しさをにじませた。
当時、妻と3人の娘は交代で毎日、見舞っていたという。 病院側は「判決を見ておらずコメントできない。控訴するかも白紙の状態」としている。
【鈴木敦子】

>看護師の人手が足りないなら私が傍についてあげたのに……」と悔しさ
>看護師の人手が足りないなら私が傍についてあげたのに……」と悔しさ
>看護師の人手が足りないなら私が傍についてあげたのに……」と悔しさ





次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch