僻地医療の自爆燃料を語る65at HOSP
僻地医療の自爆燃料を語る65 - 暇つぶし2ch124:卵の名無しさん
07/05/24 15:49:39 E9HVfiAC0
若手医師を地方に誘導
政府、与党が検討
2007年05月24日 14:04 【共同通信】
 地方の医師不足の一因になっていると指摘されている臨床研修制度をめぐり、
政府、与党が受け入れ病院の総定員を削減する方向で検討していることが24日分かった。
研修医が集中している大都市圏の定員を減らすことで、研修医を地方へ誘導する狙い。
地方も削減される可能性はあるが、現在でもかなりの定員割れの状態で問題は生じない見込み。

 現在、受け入れ先の定員の合計は研修を予定する医学生らの約1・3倍と多め。
このため大都市圏では定員通り確保している病院が少なくないが、研修医が1人もいない地方の指定病院もある。
定員減で大都市部での受け入れ数が減れば、その分地方に研修医が回るためで、併せて研修後も定着することを目指す。

 2004年に現在の形となった臨床研修制度では、研修予定者、厚生労働相が指定した受け入れ病院双方の希望を擦り合わせて
研修先が決まる(マッチング)。ことし4月からの研修先を決めた昨年10月のマッチングでは、
病院の受け入れ定員計1万1306人に対し、登録した医学生は8402人、研修先が決まったのは8094人だった。

URLリンク(www.47news.jp)


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