07/05/17 16:10:14 ubfYzqcZ0
URLリンク(www.shinchosha.co.jp)
> 実は、原告側はなんと、3月5日付で教諭への控訴を取り下げた。(※中略)
> ところが、いざ裁判が始まってみると、原告側はあっさりと教諭への控訴
>を取り下げてしまった。私はその理由を問おうと、大谷弁護士に電話を入れ
>たが、「あんた何様だ。あんたに話すことはない」と即座に電話を切られて
>しまった。(※中略)
> 要するに、この2審で1審以上の有利な判決を勝ち取れない場合を見越して
>のことだというのである。
> だとすれば、福岡市との間だけ控訴審を継続する理由は何だろうか。
> 教諭は原告側の主張に対し、事実無根だとして全面的に争っている。とこ
>ろが福岡市の場合は、すでに教諭に懲戒処分を下している立場なので微妙だ。
>その処分の際に認定した範囲内の体罰やいじめについては事実関係を争って
>いない。原告と福岡市の間の争点はPTSDの有無だけである。
> そこで、事実関係全てを争っている厄介な教諭を外して、与しやすい福岡
>市とだけPTSDの有無に絞って争うというのが、原告側の法廷戦術なので
>あろう。
> しかし、これは非常に姑息な手段と言わざるを得ない。(※後略)
677:卵の名無しさん
07/05/17 16:25:27 ubfYzqcZ0
大谷辰雄
URLリンク(www.google.com)
前田正治
URLリンク(www.google.com)
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
>児童は、教師の行為により、医師からは重度のPTSD(心的外傷後ストレ
>ス障害)と診断され、現在も治療中です。医師によると、その症状は、えひ
>め丸の乗組員や佐賀バスジャック事件の運転手よりも重篤であり、「生きて
>いるのが不思議なほどの症状」と言われています。
678:卵の名無しさん
07/05/17 16:45:55 ubfYzqcZ0
●まとめ
accident/incidentまたはtragedy発生(あるいは“捏造”)
↓
被害者(あるいは“被害者”)が“メシの種”にしている弁護士のところへタレ込む
↓
その弁護士が地方紙にタレ込む
↓
地方紙が大騒ぎ
↓
全国紙・週刊誌が大騒ぎ
↓
加害者(あるいは“加害者”)への大バッシング
↓
被害者(あるいは“被害者”)と弁護士・マスゴミが加害者(あるいは“加害者”)からの反論封じ
↓
その反論が正しいと分かると居直る(あるいは“取り易いほうから取る”)
679:卵の名無しさん
07/05/17 17:43:14 A3qQJa950
>>674
俺は今信じられないものをみた。
必ず事故が起きると言うことを前提にしなければリスク管理できないし、
フェイルセーフの概念も無いでしょうが。
決意で事故は減らない。
砂間は、失敗学会に入って、勉強してから記事を書け。
680:卵の名無しさん
07/05/17 18:23:35 c0mcq4U60
,,.-─/\─--、
==/ \==
i 0  ̄ ̄ ̄ ̄ i
| .,,,, ・ ,,,,, . |
r |シ/__ヽ./__ヽ !!ゞ:
! | "ヽ-.ノ| |ヽ-ノ ヽ!ノ
ヽ{ i ,(r.しn)ヽ ノ}ノ
ヾ ヽ/___U__ |Y// < エロイムエッサイム
ヽ、ヽ´--ノ`iノ|
_, 〉ヽ '.⌒'ノ/|
__,,ィ' ト `ニニ/:..ノ|ヽ、_
681:卵の名無しさん
07/05/17 18:30:26 YrI2FBym0
>>679
精神論だもんね。
どうしようもないアホだから、ほじくりかえせば面白いものが出てきそうだね。。
682:卵の名無しさん
07/05/17 18:35:36 wtEm68YJ0
URLリンク(www.sophia.ac.jp)
◆ジャーナリズムの現在Ⅰ - (春)
○科目サブタイトル
ネット社会とジャーナリズム
○講義概要
毎日新聞社の寄付講座。これまでのジャーナリズムはマス・メディアによる情報発信とその受け手である市民とが
一方通行的関係であったが、ネット社会化したことによって、市民自らが情報発信できるようになり、
双方向かつフラットな関係ができつつあることが大きな特徴である。毎日新聞は07年1月より、
年間企画「ネット君臨」を開始。本講義はこれを受けて、ネット社会が進む中で、
ジャーナリズムはどのように変容しているのか、そしてその将来はーーを考えていく。
講義では、本テーマをより身近に捉えるために、受講者も紙面企画に直接・間接的にネット参加し、
講義と紙面企画が双方向・同時進行的に展開していくことも試みたい。
○授業計画
1 オリエンテーション
新聞社のネット戦略・・・小野田正利・毎日新聞デジタルメディア局委員
2 新聞社のネット読者・・・中島みゆき・毎日新聞「まいまいクラブ」事務局員
3 新聞記者とブログ・・・磯野彰彦・毎日新聞東京本社編集局次長
4 新たなネット新聞・・・平野日出木・オーマイニュース編集次長
5 TV局のネット戦略・・・未定(在京テレビキー局)
6 ポータルサイトのニュース戦略・・・川邊健太郎・ヤフー・メディア事業部ニュース総括責任者
7 匿名の情報発信・・・花谷寿人・毎日新聞ネット社会取材班デスク
8 ネット依存とメディア・リテラシー・・・竹川正記・毎日新聞ネット社会取材班キャップ
9 ウイニーと情報漏えい・・・砂間裕之・毎日新聞大阪社会部デスク
14 総括・・・池田昭・毎日新聞東京本社編集局次長
683:卵の名無しさん
07/05/17 20:47:29 w8fxy9JL0
記者の脳内で起きた事象=事実ということか?
確かにその事象が起きたのは事実かもしれんなぁ生理学的には。
684:卵の名無しさん
07/05/17 20:50:47 hc4kBGol0
毎日新聞、ジャイアンみたい。
685:卵の名無しさん
07/05/17 21:21:25 GXTW0L3+0
最新の医学エビデンスを毎月(だったかな?)無料で配送いたします。」
毎日新聞発行。
これを情けないことに日本医師会が仲介したんだと。
俺は早速日本医師会に苦情を言った。
「捏造記事を書いて奈良の産科を崩壊させ、また奈良大淀病院の産科医の名誉を傷つける毎日新聞の仲介をするな。
こんな馬鹿げたことをしていれば、日本医師会から大量脱会者が出るぞ。
毎日新聞社が発行する医学雑誌など読む価値がない。捏造しても謝罪もしないのだから。
毎日新聞社が発行する医学雑誌は地球環境に悪影響を与える。地球のゴミを増やすことに日本医師会は加担するな。
従ってこんな雑誌は送ってよこすな。」と
当然、皆さんもこのふざけた雑誌の受け取りは拒否しているよね。
686:卵の名無しさん
07/05/17 21:24:40 LRJB2Ayc0
>>685
とっくに行っていますので、うちには送付されていません。
687:卵の名無しさん
07/05/17 23:10:54 crLt9vmL0
「死の宣告」は誤診だった 40歳の元患者、福井県立病院を提訴
記事:毎日新聞社
提供:毎日新聞社
【2007年5月17日】
損賠訴訟:「死の宣告」は誤診だった 40歳の元患者、県立病院を提訴 /福井
◇被告側「医療水準からやむを得ず」
県立病院(福井市)で、「悪性リンパ腫」を「胸腺(せん)がん」と誤診された上、
主治医から「もはや助かる見込みはない」などと宣告され、精神的苦痛を受けたとして、
県内の男性(40)が県を相手取り、治療費や慰謝料など560万円の損害賠償を求めた
訴訟の第1回口頭弁論が16日、福井地裁(小林克美裁判長)であった。
被告側は「地方病院の医療水準からすれば、悪性リンパ腫であると診断できなくても
やむを得ない」と、全面的に争う姿勢を示した。
訴状などによると、男性は97年3月、県立病院で検査を受け「胸腺がん」と診断さ
れた。その後も同病院で2度検査を受けたが、診断は変わらなかった。男性は治療を続
けたものの、病状は悪化の一途をたどり翌年11月、主治医から「余命は少ない。家族
との時間を大切にするように」と宣告を受けた。
宣告を受け入れることができず、悩んだ末に男性は愛知県内の病院に転院。「悪性リ
ンパ腫」との診断を受け、治療を受けたところ回復したという。男性は「死を宣告され
て本当に傷ついた。もし、県立病院で治療を続けていたならば死んでいた」と話してい
る。【松井聡、菅沼舞】
688:卵の名無しさん
07/05/17 23:33:04 1Qx9QTxE0
憂楽帳:怪獣 毎日新聞 2005年8月3日 大阪夕刊
子どものころ熱中したウルトラマンは、世を告発するドラマだった。東京湾の汚水から生まれた「ゲスラ」、
開発で眠りを覚まされた「ザンボラー」。いずれも高度成長のゆがみを訴える怪獣だった。戦争や原爆の傷をテーマに
生まれた怪獣も多い。「ラゴン」は、放射能で巨大化し、原爆を提げて現れた。ウラン怪獣もいた。
私なら、この夏、こんな怪獣を登場させたい。ナチスの亡霊「ビットラー」。戦争の記憶や平和への思いを
60年間食べ続けた怪獣だ。手先となって動き回る政治家もいる。狙いは平和憲法だ。
暴れ回るビットラー。逃げ惑う市民。そこにウルトラマンが登場する。だがスペシウム光線もはね返す強さ。
弱点は、みんなが平和を願うことしかない。
「ピコン、ピコン、ピコン」。おっ危ない! カラータイマーがなり始めた。でも最後に怪獣を倒すのがウルトラマンだ。
そして、こんなナレーションが流れる。
「私たちが戦争の愚かさを忘れた時、ビットラーはより強力になって、逆襲のため再び姿を現すに違いない」【砂間裕之】
URLリンク(72.14.235.104)
689:卵の名無しさん
07/05/18 00:01:22 8GCfKoOQ0
訴訟:「不要な検査で後遺症」と提訴 前橋の女性、医師ら相手に /群馬
前橋協立病院(前橋市朝倉町)で必要のない検査を受け、後遺症が残ったなどとして、同市内の20代の女性が9日までに、医師らを相手取り、慰謝料など約3600万円の支払いを求める訴えを前橋地裁に起こした。
訴状によると、女性は06年7月、頭痛のため、同病院で2度診察を受けた。2度目の診察の骨髄検査で、腰に体液採取用の針を刺された。その後、腰や左足などにしびれや痛みを感じるようになった。
原告は「不要な検査が左下半身に後遺症を引き起こした」などと主張。病院側は「訴状の中身を検討している段階で、コメントできない」としている。【杉山順平】
毎日新聞 2007年5月10日
検査したほーがいーんですかしないほーがいーんですか
690:卵の名無しさん
07/05/18 00:37:39 EALDukN50
6 名前:名無しさん@七周年 投稿日:2007/05/17(木) 20:43:53 ID:Nq2I1tSj0
俺が見た中でのマスコミの馬鹿っぷり
1:家を囲む警察の車両の位置を、全てヘリで舐める様に撮影
2:「あ、! 人が倒れてます 」 ヘリで中継(これは問題ない)
「あ! 屋根ずたいに 警察が近づこうとしています」 ←最悪
3:地上のレポーター
「報道規制が入りました カメラは現場の方向を向けられないことをご了承ください」
と発言した次の瞬間から、空から生中継で、撮影。やっぱり屋根の上で働いてる警察を写す。←死ね
3:朝日:「警察の盾は拳銃弾を防げないんですよ
今は明るいから動きはないですが、
暗くなったら突入するんでしょう」←犯人がTVを見てると全然考えないでぺらぺら
4:8時のNHK生ニュース ヘリが飛べなくなってもう大丈夫かと思ったら
地上から屋根の上で少しずつ近づいている警察の動きを生中継
691:卵の名無しさん
07/05/18 01:30:52 dejhW7IS0
47 名前:名無しさん@七周年[] 投稿日:2007/05/17(木) 18:04:19 ID:VdJgaeaD0
報道ヘリが丸見え状態で中継してるから、誰も救出に近づけない
警察が再三要求してるのにヘリがどかなくて、現地警官達切れ掛かってる
車からさっさとどかせって大声が聞こえてくる
107 名前:名無しさん@七周年[] 投稿日:2007/05/17(木) 18:08:28 ID:VdJgaeaD0
ヘリが3台に増えた
全部の角度から撮られてて、警官達も中継されてるのは知ってるみたい
どの角度から撮られてるか分からなくて近づけないぽい、
半径500メートルの家に一応家から出ないでくださいって、回ってる警官も着てる。
ヘリの音がうるさい
906 名前:Ψ 投稿日:2007/05/17(木) 18:37:29 ID:eG7ZroXL0
現地より
・警官がヘリどかせって怒鳴ってる
・現地入りしてるマスコミがウザイ、つーか明らかに警官達の邪魔してる。
・ヘリの爆音でうるさい
・2次被害を出せないので、ヘリから中継されると近づけない
・500メートル圏内くらいに、おまわりさんとパトカーが注意に回ってる
・中継できそうな高さのマンションにマスコミが群がって管理人と揉めてる。
692:卵の名無しさん
07/05/18 02:46:31 bpXSbyLL0
奈良の医療崩壊って、この記者が一人で成し遂げた偉業ですか?
693:卵の名無しさん
07/05/18 02:53:19 tamS9SuO0
いや、奈良支局支局長も含めた記者ほぼ全員のチームプレー。
大阪本社のバックアップもあったけどね。
他人を不当に根拠なく叩いて、
何より自分のミスは頬かむりが彼ら共通のルール。
694:卵の名無しさん
07/05/18 04:12:46 SEAwOY0W0
>>645
私も取材に基づいて、「子癇発作の痙攣でしょう」としてCTを進言した事実がないことを確信しています。
でもソースは明かせません。
って返してほしかったなw
あと
>われわれが求めているのはそういう体制
を求めた結果、現実は果たしてどうなったのか。またその現実を少しでも改善すべく
今現在どういう努力をしているのかも伺いたいものです。
「6時間“放置”」という見出しが果たしてそういう体制を作るべき方向に作用していると。
そういう認識なんでしょうか。・・・まぁそうなんでしょうねぇ
695:卵の名無しさん
07/05/18 08:13:03 ZKT2wC/x0
>>689
頭痛を訴える患者の腰に「体液採取用」の針を刺し、「骨髄検査」?
ルンバールなら判るが、マルクをやったってのか?
そしたら足が痺れたって?
>>691
最悪だな。
696:卵の名無しさん
07/05/18 09:21:16 shU6JVSC0
大阪保険医雑誌5月号より
吉村:毎日新聞は言葉を商売にしている会社でしょう。
書きっぱなしの子どもの作文ではないのですから、
相手がどう受け止めるか、
非常に神経質にならないと記事を書いてはいけないのではないでしょうか。
毎日新聞砂間裕之:もちろん、読者の意見はいろいろあります。
奈良県の周産期医療体制がこんなのでは、恐ろしいという意見も
たくさん寄せられているわけですよ。
読者はそう受け取っている。記事は全然間違いではない。
吉村:でも、読者にはそう受け取っていない人もたくさんいるでしょう。
毎日新聞砂間裕之:そうですよ。医療者側の意見というのも確かにあります。
医師から誤解を受けるのは分かるけれども、
僕らは全体で見て欲しいと言っているわけです。
「医療クライシス」の連載は今後もやっていきますので。
吉村:毎日新聞のその後の報道姿勢は確かに僕も受け入れられる。
きちっと取材しているなと思います。
毎日新聞砂間裕之:それは第一報からの一連のものです。
吉村:それは受け取れません。この記事の第一報に関しては、
あまりにもセンセーショナルすぎる。
毎日新聞砂間裕之:地元の医師から「センセーショナルだ」という話は
耳にしません。ワイドショーなど他のメディアの報道と混同している部分が
ある。