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院長ら書類送検の産婦人科 来月から出産扱わず
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豊橋市の産婦人科医院で昨年10月、助産行為が禁止されている看護師らが、妊婦の内診などを行っていたとして、
院長ら3人が保健師助産師看護師法違反(助産師業務の制限)の疑いで書類送検された事件で、
同医院は4月から出産の医療業務の取りやめを決めた。
同医院によると、3月に入り、「今月末で入院部門を取りやめます。妊婦健診などは続けて行います」という
内容の文書を出入り口に掲示した。しかし、出産のための入院設備などはそのままにしておくという。
事件は、同医院の院長ら3人が2003年11月21、22日ごろ、豊川市の女性(29)が長男(2)を出産する際、
助産師の資格がない看護師ら2人に、妊婦の産道の状況を調べる内診などをさせた疑い。
院長は「法律違反になることは承知していたが、助産師不足を補うため、仕方なくさせていた」と述べていたが、
名古屋地検は昨年11月、不起訴(起訴猶予)としていた。