僻地医療の自爆燃料を語る53at HOSP
僻地医療の自爆燃料を語る53 - 暇つぶし2ch95:卵の名無しさん
07/03/06 22:03:58 iLLWYi880
医療の現状
米国の医療費は非常に高額です。
その中でも、マンハッタン区の医療費は同区外の2倍から3倍ともいわれており、
一般の初診料は150ドルから300ドル、専門医を受診すると200ドルから500ドル、
入院した場合は室料だけで1日約2千ドルから3千ドル程度の請求を受けます。
例えば、急性虫垂炎で入院、手術(1日入院)を受けた場合は、1万ドル以上が請求されています。

病気になった場合(病院等)

* 緊急(受診の予約が取れない時、予約時まで待てない時も含む)
及び通常診療時間外各医療センターに設置されている救急外来を直接受診する事になります。
電話911にて救急車を呼べますが、この場合搬入先の指定は出来ません。
また救急車は全て有料で300ドルほど費用を請求されます。
なお、当地の救急外来は、医療費支払い能力のない患者が受診できる唯一の医療機関でもあります。
重症の緊急患者に加え、これらの患者も押し寄せてきており、いつも混雑しています。
診療は重症患者の診察が優先されるため、生命に危険がないと判断された場合は
数時間も待たされる事も恒常化してきています。


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch