僻地医療の自爆燃料を語る53at HOSP
僻地医療の自爆燃料を語る53 - 暇つぶし2ch150:卵の名無しさん
07/03/07 10:56:29 6Rs346Li0
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 厚生省の政策は、保健医療の削減でしょうから、保険外診療へと進めることでしょう。

肝移植後に「保険不適用」判断、患者に高額請求続出
 肝臓がんで生体肝移植を受けた後、公的医療保険が不適用と判断され、
数百万~千数百万円の医療費を請求されるケースが相次いでいること
がわかった。
 主な病院だけで2004年以降、移植を受けた99人中、18人が不適用となっている。
 これらの患者に対しては、医師側が手術前に「保険の適用対象」と説明していることから、
最終的に医療費を病院が肩代わりせざるを得ないケースが続出すると見られる。専門家は、
 国の適用基準があいまいなのが原因と指摘しており、患者や家族が6日、厚生労働省に
見直しを申し入れた。
 生体肝移植の実施例が多い病院に読売新聞が聞いたところ、04年以降に保険不適用と
なった患者は、東大病院で37人中6人、岡山大病院で25人中6人、北海道大病院で
17人中3人、名古屋大病院も20人中3人。
 大人の肝硬変・肝臓がん患者に対する生体肝移植の保険適用は04年から始まった。
 厚労省はこの際、保険は原則として、移植後の生存率が高い患者に適用するという方針
を取り、国際的基準をもとに「3~5センチのがんが1個、または、3センチ以下のがんが3個以内」
という基準を定めた。
 わが国の肝臓がん治療は肝臓の部分切除のほか、がんに栄養を送る血管をふさいだり、
電気熱で焼いたりする治療をまず行うのが一般的。
 


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