07/02/22 19:28:31 mJapOU2Q0
神戸市のすぐ北も崩壊してきました。播磨からの侵略もあり
いよいよ、のじぎく県本土決戦が始まります。
人工透析、不可能に 夜間小児救急も 三田市民病院
URLリンク(www.kobe-np.co.jp)
三田市民病院の腎臓内科医師全2人と小児科医師1人が、今春から大学病院の人事異動に伴って転出し、人員補充がされないことが
21日、分かった。全国的な医師不足に伴い、各大学病院が医師を引き上げていることが理由。市民病院での人工透析ができなくなる上、
休日や夜間の小児救急に対応する「輪番」からも外れる。放射線科医師も不在になる可能性があり、地域医療に影響が出るのは必至だ。
同病院事務局が、同日開かれた議員総会で説明した。
同病院によると、同病院人事は実質上、各大学病院によって決められる。腎臓内科医師は今年6月に、小児科医師は同4月に、それぞれ異動。
人事を担当する大学病院からの補充はない。
このため、通院患者約20人に治療してきた人工透析が休止となり、週2回診察していた「腎臓病外来」がなくなる。
市民病院は他院への転院紹介で対応するという。
小児科医師は現在3人だが、異動と産休で4月以降は1人に減る。医師の負担増から、市民病院と神戸市北区の病院が協力し、
当番日を決めて小児救急に対応している「小児輪番」から市民病院が除外されることになる。
さらに、1人しかいない放射線科医師も4月に異動が決まっており、現在、市民病院が医師招致を県内の大学病院に要請している。
補充されなければ、ガン治療などで年間約3400件利用されている放射線治療ができなくなる。
大野修病院長は「今のところ手だてがない。患者に迷惑がかからないように、転院紹介などに全力を傾ける」と話している。