僻地医療の自爆燃料を語る51at HOSP
僻地医療の自爆燃料を語る51 - 暇つぶし2ch675:卵の名無しさん
07/02/21 13:01:34 lfBzNFaW0
URLリンク(www.muromin.mnw.jp)
医師引き揚げ問題で、西胆振3市長と病院関係者懇談

>西胆振の総合病院からの医師引き揚げ問題に対し、室蘭、登別、伊達3市市長と、
>救急医療を担う室蘭市内3総合病院長、大川原脳神経外科病院副院長が20日、
>室蘭市防災センターで、地域医療に関する懇談会を初開催した。具体的提案には
>至らなかったが、連携の必要性で一致し、テーマを広げた定期的開催を決めた。
>行政と総合病院などのトップが地域の医療体制に関して懇談の場を持ったのは
>初めて。西胆振で唯一の三次救急認定病院でかつハイリスク出産を扱う周産期
>母子医療センターを併設する日鋼記念病院はじめ、基幹病院から医師が大学に
>引き揚げている問題を受け、3市市長が「状況を知りたい」と開催した。
>行政側は新宮正志室蘭市長、上野晃登別市長、菊谷秀吉伊達市長、病院側は
>近藤哲夫・市立室蘭総合病院長、勝賀瀬貴・日鋼記念病院長、高橋基夫・新日鉄
>室蘭総合病院長、井上慶俊・大川原脳神経外科病院副院長が出席した。
>案内役となった新宮市長は「地域住民にとって安心な出産、救急体制であるよう
>地域住民への影響と見通しをざっくばらんにお聞きしたい」とあいさつした。
>会議は非公開で行われ、各病院が状況を説明。日鋼は脳神経外科常勤医2人を
>確保できる見通しがつき、交渉中の1人も含めた3人体制を目指していることや
>縮小しながらも周産期センター機能は維持、市立は現在は同分野の医師2人体制を
>1人増員予定であることなどが説明された。病院側からは、全国、全道的に
>医師引き揚げ問題はあるが、西胆振医療圏ではいまだ水準の高い医療の
>提供が続けられ「危機的状態ではない」との認識が示され、「患者、市民は不安がらないで」と
>いう声が上がった。
>3市市長は医療体制連携の共通認識を持ち、同懇談会を看護師の確保などテーマに
>広がりをもった定期的開催とすることを決めた。

ピコーン!西胆振の病院勤務医の逃散フラグが立った音を聴取しました!!


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch