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術後に急変、87歳死亡 「慈生会病院」を調査
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東京都中野区江古田の「慈生会病院」(浅野浩院長)で2月初め、直腸がんで入院していた練馬区の無職女性(87)が手術後に容体が急変し、翌日死亡していたことが
19日分かった。警視庁野方署は業務上過失致死の疑いもあるとみて捜査。遺体を司法解剖して詳しい死因を調べるとともに、手術などに問題がなかったか、関係者から事
情を聴いている。
調べなどによると、女性は昨年12月に自宅近くの病院を受診、直腸がんの疑いがあるとして慈生会病院を紹介されたという。検
査を受けた女性は1月末に直腸がんと診断され、同病院に入院。2月5日に直腸を切除して人工肛門にする手術を受けた。
女性は術後に容体が急変して大量に出血し、翌6日に死亡したという。
疑問を持った遺族が警視庁に相談。同署は「事件とも、事故とも現段階では判断がつかない」などとして10日に司法解剖し、手術など病院側の対応に問題がなかった
か慎重に調べている。
慈生会病院の話「そのような患者が死亡する事案はあったが、警察が資料を押収していることや個人情報保護の観点から詳細はお答えできない。手術に問題はなかった
と考えている」
(2007/02/20 02:10)
× 疑問を持った遺族が
○ 銭をふんだくれると狙った家族が