07/02/20 14:12:02 xy0j1gHe0
417コピペ12007/02/20(火) 13:18:58 ID:S00ky1UV0
民事で弁護士が証拠保全にやってきた場合でも、すぐにカルテを見せてはいけない
証拠を提供するかどうかは任意であるし、そもそもやってきた弁護士が本物かどうか確認しなければいけない
受任通知を見せられたところで、受任通知のような日常的に見ないものを医者が本物と判断できるまでには相当の日数と手間がかかる
たとえ本人が同行している場合でも絶対にその場で診療の記録を渡すようなことをしてはいけない
国税でも警察でも礼状がない場合は任意協力なのだから、ましてや民事で勝手に押しかけてきた自称弁護士のペースに合わせてやる必要はまったく無い
電話番号でも聞いておいて以下のように伝える
「あなたが本物の弁護士か、受任証書が本物かじっくり検討してから2週間以内くらいには返事をする」
「受任証書も精巧なニセモノかもしれないしね」
「医者には守秘義務があるから徹底的な確認無しに迂闊に患者情報を渡すわけにはいかない」
「患者本人が同行しているから間違いないって? いやいや、患者さん自身があなたの口車に乗せられ騙されているのに気付いていないかもしれないし」
「そもそも守秘義務とは医療機関に課せられるものであって患者さんの義務ではないから」
こうして数週間かけてじっくり弁護士の本人確認と受任証書の信憑性を確認すればいい
こちらの言うことを聞かず受付に入り込んできたりすれば不法侵入で警察を呼ぶこと