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秋田組合総合病院の患者死亡:地裁が医療ミス損賠提訴を棄却 /秋田
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秋田市の秋田組合総合病院で03年、腎臓病の治療中だった同市の男性(当時49歳)が死亡したのは、
担当医が適切な治療を怠ったのが原因として、男性の妻が同病院を経営する県厚生農業協同組合連合会に対して
約4150万円の損害賠償を求めていた訴訟で、秋田地裁(金子直史裁判長)は30日、原告の請求を棄却した。
原告側が「同病院の医師が、腹膜透析を中止し血液透析に変更する義務があったにもかかわらず怠った」と
主張したのに対し、判決は「血液透析に変更しなかったことと男性の死亡との間に因果関係はない」とした。