07/05/15 09:22:21 WJl87X2O0
>>639
がん細胞は危険だ、悪だという人がいます。
確かに日本人の死亡原因の一つではありますが
それだけを見てがん細胞は悪だ、と言う意見は正しいのでしょうか。
よく考えてみてください。
がん細胞も大きなくくりで考えれば同じ体の中にある細胞です。
喫煙と言う不幸な歴史が生み出した。いわば被害者と言うべき存在です。
ですからがん細胞にも体内に存在する理由があり権利があるはずです。
一方的な切除で体外に追い出したり、
投薬などでがん細胞を苦しめるようなことがあってはならないのです。
がん細胞が同じからだの中で生きる仲間である限り
私が死亡することはないと思います。なぜなら
私が死んでしまえばがん細胞も死んでしまうからです。
そのようなことをがん細胞がするはずはありません。
むしろ治療という名の下にいたずらにがん細胞を刺激する事が
返って体の健康を害するような気がしてなりません。
がん細胞の存在を認め、むしろすすんで共生の道を探る事が
本当の健康と言うものではないのでしょうか。
以上 多事争論 でした