07/02/17 05:43:57 RbNVqOEZ0
人間というのはある恐怖体験をするとそれに対して以後警戒するようになる
これは本能だ、体験が強烈であればあるほど警戒心は強くなる
警戒する対象が飛行機などのわかりやすい物体ならば避けることも簡単だが
これが人間であるとか社会構造であるとかでは避けようがない
いつどこで襲われるかわからないという恐怖を常に抱えることになる
緊張状態というのは不眠などの身体症状を生む
不眠は病気かといえば自然界で狼の群れに囲まれて眠れる人のほうが異常だ
しかし不眠が続くような人は感情のコントロールというものが失われていく
これは仕事が理由で寝る時間がないというのでも同じことだ
疲れている人が感情的で攻撃的なのはそのためだ
こういったことが同時に発生することで恐怖心と感情のバランスが崩れ論理的思考が崩壊する
意味の無い会話にも自分に対する攻撃が行われたと錯覚し恐怖心という感情を回避するために
それに対して反撃にでる
痴呆君がやってたようにw