06/12/15 16:14:00 f7V08mrR0
岐阜県庁の裏金問題で組織責任を連帯して負うとして訓告、厳重注意の処分を受けた県立多治見病院の医師２２人が１２日、古田肇知事あてに郵送した、処分受け入れを拒否する抗議文を公表した。
抗議文は１１日付で「私たち医師は、この病院以外の職員についてその不正行為を知る由もありませんし、それを諫（いさ）める方法を持ちません」とし、処分を拒否している。
抗議文を出した医師のうち数人は、県人事委員会に処分の不服申し立てをしたが、いずれも却下されたという。
訓告を受け、抗議文に名を連ねた医師の一人、間渕則文・県立多治見病院救命救急センター部長は「処分の文書に『以後このようなことがないように』とあったが、私たちには注意しようがないことだ」と憤る。
間渕部長によると、同病院は愛知県からの派遣医師が多いといい「家庭や経済面の不利を顧みず、地域医療に志を持って来ている医師が多い。処分は、そういう医師のプライドを傷つける」と県の対応を批判した。
URLﾘﾝｸ(www.chunichi.co.jp)
第二の舞鶴市民病院でしょうか？ｗ