07/03/15 23:06:40 r5vHGBwZ0
今回の公益法人改革で、医師会は税優遇のない一般社団法人となってよいと思う。
医師会の現状は、公益を図るのではなく医師という一部の者の利益を図っていることが明白。
本来、公益法人改革は「公益」を笠に着て「私益」を図るような公益法人から、税優遇などの特権を奪うことを目的としている。
医師会のような団体が、そもそも公益法人改革の対象として想定されている。
それにも関わらず医師会幹部の口から「医師会が公益認定を受けられなかったら、他のどの社団法人が公益認定を受けられるんだ。」という言葉が出るのは理解しがたい。
部下には常々「我々の仕事は医師にサービスをすることだ。」と言って憚らないわけだが、社会にサービスができて初めて公益の価値があるのではないか。