07/02/02 19:40:54 dU3fZ2g00
何が正しかった可能性があるのか?
1.CJDが核酸感染症であり、プリオン説が誤りである可能性が高い事。
2.RNA干渉は「一本鎖DNAのコンタミ」が原因であると推察でき、
一本鎖核酸によるRNA分解能はDNAポリメラーゼの
ヌクレアーゼ活性によるものであると推察した事。
3.レトロトランスポゾンでp53等の細胞内発現が可能であると推察した事。
何が間違っていた可能性があるのか?
1.細胞内でRNA干渉能を用いて特定のRNAの分解が可能であると推察したした事
(DNAによるRNA干渉能は、単一のRNAを純化したインビトロでないと動かない可能性がある)
以上を通して考えれば、昨日の書類の7割はやはり問題がない。
ノーベル医学生理学賞(プリオン説、RNA干渉、ピロリ菌の3つ)はやはりおかしい。