07/04/08 08:42:44 UIre2UUS0
共同演者の小目子死市民病院の呑田精子郎(のんで せいしろう)です。中出先生の回答に 追加発言さ
せて頂きます。医療を行うからには必ずリスクを伴います。どんなにまじめそうな患者でも磨過剰先生
のご経験されたようなSTD持ちである場合も当然あると思います。だからといって、全症例に経膣どころ
か経口までデバイスを用いていては、陰茎挿入術医としての充分な治療はできません。我々の施設で定め
た診療基本指針では、玄人患者の場合は経膣は被服あり、経口は被服なし、素人患者は経口も経膣も被服
なし、と治療前より方針を定めております。素人への経膣での被服の有無については、当院でも論議のあっ
たところでありましたが、術者のリスクより患者への治療を優先させることとしました。通常のSTDに感染
した場合は、我々医師は一般人より安易に治療薬を入手できます。とはいえHIVとHCVに関しては、感染確
率は低いとはいえ、年に1回の健康診断では毎回どきどきしながら結果を待つといった次第であります。
余談では、ありますが、私は名前のごとく、精子を飲んでもらうことを何よりの楽しみと考えており、経
口挿入時にデバイスを用いるなどとは、もっての他であります。この楽しみのためなら、多少のリスクは
止む終えないと考えております。