07/04/03 21:17:25 OElbo8xq0
【演題】正常位・陰茎挿入術に、被験者による自慰外陰部刺激法を併用した１例
Ｏ 中出秋太（なかだし あきた） 呑田精子郎（のんで せいしろう）
小目子市民病院 自慰淫行科
【症例】31歳 茄子
【主訴】性欲亢進
【現病歴】職場の研究会（飲酒懇話会）をきっかけに、約３ヶ月間にわたり、
間欠的に当院にて、陰茎挿入術を施行（計３回）していたが、別の重傷患者
の治療に主治医が専念せざるおえない状況になったことをきっかけに、約６
ヶ月間治療を中断していた。2006年１月に術後経過観察目的で、電話により
受診要請を行ったところ、入浴と化粧をすませて約１時間後に当院受診した。
【術式】既に深夜２４時を越えていたため術者による前戯は省略し、約１０
分の、経陰茎口腔内洗浄を一方的に行った後、すぐさま陰茎挿入術を開始す
ることとした。尚、当院においては陰茎挿入術の際、被覆デバイスによる陰
茎保護は患者が素人である場合は、一切は行わない方針である。騎乗位から
開始し正常位へと移行した。前回の手術の経験から、正常位での膣摩擦手技
を約１５分ほど堪能してから、口腔内射精で手術終了という一連の流れを計
画していた。ところが、正常位開始から約５分で、患者に「あそこをいじっ
ていい？」と懇願され、これを承諾することとした。患者は、両上肢を陰核
方向に伸展し、丁度、細身にDカップの両乳房が上腕で強調される型となった。
陰核刺激が加わったことにより、膣分泌液と膣収縮の増加をみとめた。視覚
的、肉感的に術者の性的興奮を刺激し、不覚にも約１分で射精に至った。抜
管から口腔内射精への移行動作も間に合わずに、通常の腹上射精を行った。
（↓ つづき）