09/03/10 11:59:05
去年末に母が亡くなり、私が兄弟を代表して、今、母の準確定申告のための
資料集めをしているんですが、最近、金庫の中から、JA共済(火災保険)証書
が3種類出てきたんです。内容を見ると30年満期が2つ、25年満期が1つ
そのどれもが築47年もなる木造アパート(借家人は3人、家賃合計月7万円)
に多額の保険が掛けられていました。母も生前、JA担当者が言うままにしてき
たと私に話していましたが、平成5年、平成10年、平成12年と3回も同じ物件
に中身もほとんど変わらない保険に加入させられていました。今現在で、すでに
420万円も農協の口座から引き落とされています。先日、農協の方が来られて
既に農協の母の口座は止められているので、「お母様の支払いがありますので、
子供さんの中でだれか農協に口座をもっている方の分の印鑑を下さい」と言わ、
その通りにし、早速、私の口座から引き落とされるようになったんですが、
後で、同じ物件に3種類も保険に入っていた事実を知り、愕然としています。もういつ壊してもおかしくないという
建物に、何で毎年40万円(家賃の半年分)も払い続けなければならないの
か、どう考えても納得できません。そこで3つの内どれか、またはすべてを
解約したいと思っているんですが、その場合、大体、どのぐらいの割合で支
払済みのお金が戻ってくるのか、誰か教えて下さいませんでしょうか。