09/01/08 21:42:16
つくづく海外投資で失敗する会社
これも旧Cか?
2009年 1月 3日(土) 1時10分
【ニューヨーク2日時事】
米証券界の実力者、バーナード・メードフ容疑者による巨額詐欺事件で、
少なくとも9社の日系金融機関が被害を受けていたことが分かった。
2日付の米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが伝えた。
被害が最も大きいとみられるのが野村ホールディングスで、総額3億0400万ドル(約275億円)の資産が
損失の危険にさらされているという。
次いであおぞら銀行(1億3700万ドル)、住友生命保険(2200万ドル)、三井住友海上火災保険(880万ドル)
あいおい損害保険(110万ドル)、明治安田生命保険(110万ドル)、太陽生命保険(22万ドル)となっている。
富国生命保険と日本興亜損害保険も、同容疑者の運営するファンドに間接的に投資していたとされるが、
規模は明らかにされていない