08/07/08 12:36:32
>>899
私の考えでは、残念ながら選択肢に少しも入らないですね。
そもそも、終身の死亡保険に医療特約が終身で付くタイプって、ニーズに全く合わないんじゃないかな?と思う。
理由は、終身医療って終身の医療保障を受けたいから入るのであって、解約を前提としないでしょ?
解約を前提としないのに、貯蓄性の高い終身死亡保険と同ポリシーで契約する意味が解らない。
貯蓄性があるって事は、将来、万が一お金が必要な時に解約したり、年金に移行したり出来るものなのに、
そこに医療特約が乗っていたら、それを解約した瞬間に医療特約も解約になってしまうよ?
契約者貸付ってのもあるけど、あくまでも、貸し付けだからね。自分で払った保険料に金利を付けて返す、しかも解約するつもりはない、って、どんだけ非効率なんだか。
死亡も医療も両方終身で必要であれば、別ポリシーで入れる保険を探すべきだと思うけどなぁ。
終身死亡保障がある=解約を前提としない貯蓄を30年以上払い続ける=高い保険料を非効率に払い続ける=全くニーズに合わない
こんな感じだけど、どうでしょうか?