08/06/12 01:07:01
>>805
正直な所、21歳という年齢と親元を離れ無職という現状で
保険自体必要なのかというのが一つですね。
とはいえ仮に自分が事故とかで亡くなった際に両親の生活費を削ってまで
葬式代を出してもらいましたなんてのも考えものなので
貯蓄などでそういう用意ができてないなら保険があった方が良いと思います。
一般的に生命保険の保険料算出方法からすると20で入っても30で入っても
一生分の保険料は大差無いのですが
特に貯蓄メインの保険で考えると年間10万までの生命保険控除で税金から貯蓄のアシストを
してもらえるという部分を有効利用できるので早い方が得というのはありますし
(とはいえ税金控除は無職の間はほぼ関係ないですが・・・)
保障の有る無しが10年分の差ができるのでそれも大きいです。
というような形で21歳という年齢を考えると貯蓄型の割合が高い方が都合が良いので
余計な特約を削って継続できるならそれも良いと思います。
で、今の共済ですが40年毎年5万払って100万だと50%しか返ってこないという形なので
色々特約が付いているのではないかなと想像はできるのですが
その中身が分からないので具体的にどうしろということは断言できません。
あとは解約して後で入ろうと思ったら
病気になって保険に入ることができませんなんてことになる可能性もありますから
無理せずに続けられるなら継続した方が損は少ないと思われます。
当然生活できないレベルで無理をするのは本末転倒なのは言うまでもありませんが・・・。