08/06/03 01:02:04
>>784
まず、何のために保険に入るのかってのを真剣に考えてみて欲しい。
死んだときに1000万って数字は妥当なのかどうか?ってのを曖昧に考えると困る。
ご主人が亡くなったときに必要な額がどれくらいになるのか、
葬式代、生活費、教育費・・・etc
分かりにくければ月単位に直して一度算出してみて
そこから社会保険や公的扶助などで補われるものや自分が働く場合などを差し引いた
不足分を補うのが死亡保険金になる。
当然この額は人それぞれなのでちゃんと夫婦で検討して欲しい。
また、逆に何事も無かったときに老後の生活費も必要になるが
掛け捨ての定期保険は安価で必要な期間の保障を得られる替わりにお金が戻らない。
養老保険や終身保険は月々が高くなる替わりに貯蓄の替わりになる。
ここの部分を理解したうえで
毎月無理なく払える保険料を調整しつつ必要な保障を組み立てるのが理想。
要は自分達の必要額がいくらかを考えて下さい。
それをちょうど満たすのなら掛け捨てでも無駄じゃないし
必要額が変われば保険を見直さないといけないということです。
ここが分からないと保険は役に立つか分からないものになります。