ジブラルタ ~協栄の残党どもについて~at HOKENジブラルタ ~協栄の残党どもについて~ - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト50:もしもの為の名無しさん 05/08/04 08:11:43 すばらしい本だな 51:もしもの為の名無しさん 05/08/07 20:37:07 退職LAが後世のLAに譲り渡すべきであるもっとも価値のある遺産は 愛の精神道徳的遺産である。 52:大和 05/08/07 22:22:49 南無阿弥陀仏 53:もしもの為の名無しさん 05/08/08 23:18:47 LAは哲学者になるべきであり、愛の精力的な探求者にもなるべきである。 54:もしもの為の名無しさん 05/08/14 09:49:46 哲学ねぇ 55:もしもの為の名無しさん 05/08/14 15:13:55 お前ら・・・・・仕事してんだろうなぁあ!!? お盆は一番の稼ぎ時だ。 ちゃんと・・・・・やれよ・・・ 56:もしもの為の名無しさん 05/08/16 22:54:51 【理念としての愛】 西洋には,ギリシア時代に端を発する,愛についての二つの対立する理念がある。 一つはエロスといい,もう一つはアガペーという。エロスはプラトンの哲学に説かれている。 人間が価値あるもの,美しいもの,善きものを求めて,それと一体化しようとする憧れである。 最初は美しい肉体から,少しずつ段階的に,より完全で永続的なものへ,感覚的なものから 超感覚的なイデア(理念)へ,憧れの対象が高くなっていく。このようにエロスは,人間が 自分の意志で,自分を高めようとつとめなければ,得られないものである。他方アガペーは, 宗教的な意味での慈悲に近いものである。人それぞれの立場を越え,純粋に他者のために, 自分を犠牲にする隣人愛のことである。これはキリスト教に,より普遍化された形で継承されている 理念である。神の子でありながら,人の子としてキリストは,愛を説き歩いた。その結果受難にあい, 自己の死を契機に,あらゆる人間が等しく愛し合わねばならないことを示した。けれどもエロスと アガペーは,対立すると同時に,たがいに補い合うものでもある。エロスが,あくまで意志によって 自己を高めようとする,自己実現の過程であるのに対し,アガペーは自己犠牲による他者実現の 過程をとる。この相反する過程をとりつつ,エロスはアガペー的隣人愛にまでいたりうるし, アガペーには自らの愛する他者を,精神的にも肉体的にもいとおしく思う心が含まれている。 東洋でも,古くから愛については語られてきた。孔子が『論語』で述べている愛は, 性愛という意味に近い〈色〉ということばに示されている。〈徳〉と対比して,〈色〉は 下等なものとみなされている。〈吾れ末だ徳を好むこと色を好むが如くする者を見ざるなり〉とある。 仏教では,人間の愛を越えた〈慈悲〉というものが重視されている。人間ばかりでなく,植物・動物など いっさいの生命あるものへの,仏陀の等しく広い愛にすがるべきことを教えている。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch