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45 名前：名無しさん＠まいぺ～す[] 投稿日：2006/06/16(金) 02:16:43 ID:kUWWdjP9
続き
『とにかく、樹齢３０年以上のスギを伐採する。伐採費用として一本につき、
８０００円の補助金でも付ければ、伐採は一気に進むだろう。
花粉症によって発生するロスは年間５０００億円といわれる。
うち５００億は花粉症で仕事を休んだり、仕事にならなかったことによる、経済損失。
残りの４５００億は薬や病院の治療代などの医療費だ。
医療費は３割が本人負担だから、個人負担分は１５００億。
残りの３０００億が健康保険など国庫負担分となる。
この３０００億円を医療費の変わりにスギの伐採に使えば、年間３７５０万本のスギを
伐採できるので、花粉症はたちどころに解決する。１年分の治療代で済むのである。。
スギを一回切り倒すだけで、スギ花粉症は劇的に減り、花粉症の悩みは解消する。
個人の経済損失や花粉症対策費も要らなくなるし、以後は毎年３０００億円の国庫医療負担も必要なくなる。戦後の植林行政の過ちを、一度で精算できるのである。
しかし、権益確保が最優先の縦割り、官僚組織からこういう発想は出てこない。
厚生労働省も農林水産省も、自分の予算を増やすことに注力している。
政治がやらないのならば、「スギを倒す会」とでも名づけＮＰＯでも立ち上げようかと本気で
考えている。一人一万円で２０００万人が出資してくれれば２０００億円。
それだけ集まれば伐採して雑木林に作り変えてもお釣りが来るだろう。
林野庁は事業の赤字で国民に多大な迷惑をかけ、しかも、スギ花粉症では紛れも無く、
加害者となっている、という認識を国民も政治家ももたなくてはいけない』
－－－是非実現して欲しい。
スギには相当困らされている。