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44 名前:名無しさん@まいぺ~す[] 投稿日:2006/06/16(金) 02:12:01 ID:kUWWdjP9
みんな自殺なんかするなよ。大丈夫だから。
私は特にスギ花粉に対して非常に高い値のアレルギー反応を起こします。
スギ花粉で非常に困っています。医療費もそれなりにかかります。
国も財政再建政策で医療費抑制へとシフトしています。以下の記事のようにスギを伐採すれば、相当額の医療費が削れると思います。
是非実行して欲しい。
★≪年間3000億円もの税金を無駄にする「林野行政」の既得権益構造≫ 「プレジデント」7/3号の大前研一氏の記事より
『日本でスギ花粉が増大したそもそもの原因は、戦後の植林行政にある。
住宅着工の需要増大で木材不足となったために生育の早いスギの植林を奨励し、
補助金を出すことに。。
おかげで、北海道とおい縄を覘く日本の山々、特に首都圏に近い山間部は杉林だらけになってしまった。それでも、植林した杉を木材として使うために伐採している内は、何の問題も無かった。若い杉は花粉を飛ばさないからだ。
しかし、安価な外材が入ってくるようになり、自由化で輸入制限が緩和されると、
国産スギは価格競争で太刀打ちできなくなる。
外材に押されたスギは伐採されること無く、3,40年が経過して開花適齢期を迎える。
これが、黄色い花粉を大量に撒き散らすのだ。
カネにならない杉は一向に伐採されない。このまま放置すれば、
スギ花粉の量は一層増大する。
なのに、林野庁は依然として植林に補助金を付け続けている。
誰も見向きもしないどころか、はた迷惑なスギの植林に何故補助金を付け続けているのかといえば、役所の習性として、仕事が無くなり、林野庁自体が要らなくなることを
恐れるからである。
林野行政は赤字続きで完全に破綻しているというのに、国際競争力を失ったスギの植林をやめるどころか、「国民に皆様は花粉でお困りでしょう」
それならば--と大学の研究機関に委託して遺伝子操作による花粉の少ないスギの
品種改良を研究していると--いうから開いた口が塞がらない。』
続く