10/04/09 18:48:30 B1GlwWT50
>>1このNAGTOってこれか?
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ターボの280PSGTOなんて足元にも及ばないな。
フェラーリは8日、『599GTO』の概要を明らかにした。
レース専用車『599XX』のロードゴーイングバージョンで、6.0リットルV型12気筒エンジン(670ps)を搭載。
0-100km/h加速は3.35秒、最高速は335km/h超と、歴代フェラーリ市販車として、最速のパフォーマンスを誇る。
GTOとは、「Gran Turismo Omologata」の略で、レース参戦用のホモロゲーション取得車を意味する。
フェラーリは1962年に『250GTO』、1984年に『288GTO』を発表しており、フェラーリファンにとってGTOとは、特別な響きを持つネーミングなのだ。
フェラーリ久々のGTOは、2009年3月のジュネーブモーターショーでデビューしたレース専用車、599XXのロードゴーイングバージョン。
599XX は、『599GTBフィオラノ』(日本名:『599』)をベースに、約30台を少量生産。ワンメークレースという形を取りながら、そのノウハウが将来、
フェラーリが発売するニューモデルに生かされるという新車開発プログラムの役割を担う。
599GTOは、この599XX用のエンジンを、ほぼそのまま移植。6.0リットルV型12気筒エンジンには、
専用クランクシャフト&インテークなどが採用され、最大出力670ps/8250rpm、最大トルク63.2kgm/6500rpmを引き出す。
599比では50psパワフル、599XX比では 30ps抑えられたスペックだ。