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742 名前：水先案名無い人[sage] 投稿日：2009/07/27(月) 14:45:06 ID:/G91tA940
FF11は、ジョブの種類が２０くらいあって、メインジョブとサポートジョブというものがある
たとえばメインをナイト、サポを忍者にするとナイトの性能のほかに忍者の能力も（多少劣化するが）得られるんだ
ＦＦＴのサポートアビリティに近いかな？
だけど、FF11は非常にジョブのバランスが悪くて、詩人や赤魔道士が露骨に贔屓されてたり、一部のジョブは弱すぎたりする
また、サポートジョブでめぼしい能力が揃うからメインでやるメリットが無かったりする場合もある
これの調整を図るためスクウェアは定期的にアップデートを行うんだ
ここでネ実では地獄の宴が始まるわけだね
ユーザーが望んでいるのとははるか別ベクトルの狂った方向に調整してバグを大放出したり
延期を重ねたコンテンツがクソすぎたり
弱ジョブに修正いれるとか言って３年間も放置だったり
強ジョブをなぜか更に強化したり
コンテンツは全員被害者だからともかく、ジョブ調整は自分の好きなジョブがどうなるか非常に関心があつまるわけだ
FF11では、同じような役割ならば二番手のジョブに居場所は無い
なぜかというと、装備やレベリングに時間が膨大にかかるから可能な限りみんな効率を重視していってしまうからなんだ
よって、ネ実民は俺も含めて全員半狂乱になって一喜一憂するんだよ
ちなみにブロントが忍者を毛嫌いしてるのは、忍者の回避能力でナイトの高防御による盾役を奪われたからだね
かく言う俺もからくりでね……強化を心待ちにしているんだよ
無駄に長文になったがなんとなく理解していただけただろうか