09/08/31 04:02:52 eZlKCoAg0 BE:294201942-2BP(1)
>>236の続き
で、最後には「民主党政権の結末」としてコピペ(?)らしきものが、載せられている。
民主党政権になった翌年、私は妻とともに散歩に出かけた。
まだ夏だというのに木は寒々としている。
日本人の表情は失望と疲弊に満ち、額から流れ中国人労働者の汗が太陽光を反射していた。
「韓国人が憎まれる時代は終わったのだな」
昨年から生活保護生活を続ける朴さんが、ほっとしたように私たち夫婦に言った。
「ええ、これからは日本人が外国人を支える時代なんですよ」
普段は滅多に話に加わらない妻の靖子が、斎藤さんの肩に手を置いて悲しく言った。
「民主党の旗を御覧なさい。日本が内部から崩壊しているじゃないですか」
通りがかりの目の細い中年男がそう言って微笑んだ。
2ちゃんねらー(ネットの愛国者層)は長年使ってきたPCを質に入れ、黒光りする銃を購入した。
「ネットはもう無力だ。これからは日本中に愛国デモの音を響かせよう」
仕事を失った農夫の表情で男は言った。
青空のなかをテポドンが横切っていった。
このような日本にしてしまっていいのだろうか?
未来の世代に修復不可能な傷跡を残してもいいのだろうか?
私たちは知るべきことを知らないし知ろうともしない。
だから伝えなければならない。
この偏向、曲解されし真実を、直視しない人々に向けて・・・・